回転式

140字じゃ収まらないしがないおたくの独り言

7/22 日記

友達とさんまるくでだべってたら隣に座ってたおじいさんに声かけられた。

なんだか写真家の人らしくてモデルをやってくれだって。
へ〜って感じでその場は終わって、今度連絡してね〜で終わったんだけどどうしよ〜ってなって。
で、親にその話したら、いいじゃんやってみればって言われたの。
どうせブラブラして暇でしょ、だって笑
ね〜、暇だもんね私。ね〜。
まあ別にそこはいいんだけどさ。

簡単にいいじゃんって言われて、全然考え方がちがうんだなーって。
わたしは色んなリスクを考えたけどね。考えないんだね。
写真って自分が撮られたい時以外は摂取されてるだけど思っちゃうたちなので。
とくに思い出とかじゃなくて作品だとすると。
その時の感情をその時の自分を、作品です〜いいですね〜って撮った人と見る人に摂取される気分。
それがネットの海で自分の管理できないところでなんて。
自分自身が売れれば、エゴサで見つけられるのにね。
あぁ、そういう風に考えないんだな。簡単にそんなことを言えるんだな。違うなあ。って。
違う考え方を受け入れられる人間になりたいのになあ。

自分自身が親になった時、自分と子供はあくまで他人で考え方はそれぞれってことを忘れないようにしたい。
重ねて考えるなんて、あまりに無意味のうえに傷つけて終わり。